絶対に買っちゃダメ!後悔しない為の選び方

当サイトでは、たくさんのプラセンタを飲み続けてきた管理人が、選ぶうえで勉強したことや悩んだことをまとめました。実際に買ってはいけない、全くおすすめできないものも存在します。
初めて飲んでみたいと思った方や乗り換えをしたいと考えている方にも知っておいてほしい内容をできるだけわかりやすくまとめました。
目次
失敗しないプラセンタをまとめました
豚と馬の違い。メリットとデメリットについて
飲む前に知っておきたい規格基準の話し
JHFAの規格基準に適合したプラセンタ一覧

失敗しないプラセンタをまとめました

 

TP200next 最もお値打ちで続けやすい

配合量200mgなのに
 1日あたりたったの83円。

 

フリーズドライ製法だから
 鮮度と栄養価が抜群

 

純度100%の馬を
 摂りたい方に

 



AGEST(エイジスト) 2018年1月に新しいトライアルキャンペーンがスタートしました

原材料の馬は厳しい環境で
 育ち国産馬を超えるエネルギー

 

トライアルの内容は40粒/10日分のプラセンタ+美容液

 

初回限定2,980円(税別)(送料無料)

 



FUWARI 唯一の豚プラセンタ

 

配合量は3粒360mg

 

初回価格980円+微粒コラーゲン
 プレゼント。

 

90日間返金保証で安心

 



 

BP300 配合量は圧倒的NO1

配合量300mg。
 たくさん摂りたい方に

 

17種の美容成分をベストバランス配合
 でダブルに働く 

 

コラーゲン、プロテオグリカン配合で
 ハリと潤いをサポート

 



 

 

原末100%
 1日1粒で220mg

 

初回30日分1,980円

 

熟成発酵させることで有効成分吸収力ともにアップ

 



 

母の滴プラセンタEX

 

メキシコ産の食用馬を使用

 

天然のヒアルロン酸サイタイエキスを配合

 

フリーズドライでたんぱく質量98.8%と純度も高い

 



 

キレイ・デ・プラセンタ

 

北海道産のサラブレッドでラエンネック製法

 

初回30日分2980円で2回目以降7,020円

 

エキス末220mgで添加物不使用

 


 


 

 

2粒に360mg配合だがたんぱく質純度が不明

 

国産馬だが産地が不明

 

価格はとても安くプロテオグリカンも配合

 


 


 

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商品名

1日当たりの含有量

産地の記載

1日当たりのコスト(初回分)


エイジスト


160mg

キルギス産・アルゼンチン産サラブレッド

約158円

私の口コミ

前商品を改良し濃度5倍にパワーアップ。相性がいいとされる次世代成分デルマタン硫酸やデトックス機能に働きかけるアムラを配合し体の内側からエイジンヅケアをサポートします。


TP200NEXT


200mg

オーストラリア・ニュージーランド産サラブレッド

約90円

私の口コミ

TP200nextは希少なサラブレッドの胎盤を純度100%でフリーズドライ、低分子し体への吸収率をあげました。サラブレッドの胎盤に新たに天然のヒアルロン酸であるサラブレッドサイタイを配合しさらに美容に期待できます。純度100%で高品質な馬を2700円で試せるのはTP200nextだけです。


FUWARI


360mg

ヨーロッパ産

32円

私の口コミ

商品を販売しているはぐくみプラスは、妊婦さん向けの人気商品を発売しているメーカーです。FUWARIの魅力はなんといっても初回価格86%offの価格の安さ。そのうえ、90日間の返金保証もついているため、馬にこだわらず、商品選びに失敗したくない方に向いている商品です。


BP300


300mg

オーストラリア・ニュージーランド産サラブレッド

144円

私の口コミ

販売元の日本メディカル研究所さんは大学との共同研究も行っているメーカー。下で紹介しているTP200NEXTも同じメーカーです。BP300は簡単に言えば、2015年から売れまくったTP200の上位版です。日本メディカル研究所さんが妥協なく仕上げた最高品質の馬。1日で300mg摂取できる配合量は圧倒的。さらにプラセンタの働きを高め、エイジングケアに必要とされる成分は全て詰め込んであります。他を飲む必要が無くなるので結果お得で損しません。



220mg

北海道産サラブレッド

約90円

私の口コミ

最大の特徴は1日当たり1カプセルの配合量が220mgあること。これはTP200NEXTよりも多い数字です。初回30日分で言えば最安値ですが、2回目以降の価格は続けるごとに3,980円まで安くなりますが、続けやすさにはTP200NEXTに軍配が上がります。1ヶ月馬を最安で試したい方に。


母の滴プラセンタEX


400mg

メキシコ産食肉馬

約162円

私の口コミ

母の滴プラセンタEXは、1粒あたり200mgですが、60粒入りなので1日に400mg摂れるのが強み。その他の美容成分はサイタイエキス以外入っておりませんが、たっぷり摂りたい方に。一日当たりのコストは約162円ですが、量が摂れるため財布と相談ですね^^



360mg(たんぱく質量不明)

国産馬(産地不明)

約68円

私の口コミ

2粒で360mgと申し分ないスペックですが、馬の産地と製法、純度の記載がどうしても見つけられなかったので今のところ様子見。配合量が多くても水分量や栄養が壊されていないかの製法の確認が必要です。価格は圧倒的に安いですね。


フラコラ はじめのプラセンタつぶ


不明

不明

約60円

私の口コミ



マルマン

プラセンタ プレミアム




私の口コミ



DHC

プラセンタ




私の口コミ



DHC

純粋 生プラセンタ




私の口コミ



seedcoms

プラセンタ 核酸&フェルラ酸




私の口コミ



seedcoms

オーガランド プラセンタ




私の口コミ



seedcoms

オーガランド プラセンタ




私の口コミ



seedcoms

マルマン イタリア産プラセンタ15000




私の口コミ



seedcoms

マルマン プラセンタ プレミアム




私の口コミ



seedcoms

メタボリック ザ・プラセンタソフトカプセル




私の口コミ



seedcoms

リセル 馬プラセンタプロ




私の口コミ



seedcoms

美つぶ プラセンタ&ローヤルゼリー




私の口コミ



seedcoms

Placosta プラセンタ




私の口コミ


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豚と馬の違い。どんなメリットやデメリットがあるの?

最近は馬の人気が高くなっていますが、その理由として挙げられるのが「産地がはっきりしており安全性が高い」「高品質である」ことです。

 

また馬は豚と比べてもアミノ酸の種類が豊富なことがわかっています。よく馬の方が豚に比べてアミノ酸の量が多いと謳われていますが、あれは間違い。試験の条件がそもそも異なるのにまことしやかに出回ってしまった嘘の情報です。

 

馬のデメリットを挙げるとすれば、原価が高いのでやはり格安で作ることはできません。その反面豚は多頭出産の為原材料が豊富で馬と比較しても原材料は安価なためコストを下げて製造することが出来ます。しかし産地が分からないものが多いのが現状です。

 

ですから、アミノ酸の種類の豊富さや、美容成分の種類が多いものを選びたいのであれば馬で、
摂取量をコストを掛けずに多くしたいのであれば豚を選ぶというのもひとつの選択肢です。

 

また、口コミを鵜呑みにして選んでしまうのも個人的には推奨できません。成分がエキス末だけのものなのか、美容成分が他にも入っていた方が良いのかは飲む方のニーズによって変わってくるからです。

 

例えばアットコスメ。アットコスメのランキングでは馬はあまり上位にはなりません。なぜなら格安のや980円とか500円と言ったお試しがないので販売数が伸びないからです。

 

その分口コミの数も負けてしまいますから、長らく馬が上位に食い込むことはありませんでしたが、最近では馬が話題になってきてお試しはなくても上位で見かけるようにもなってきました。

 

上位になくても、実力のある商品は口コミも評判も良い傾向にありますから、参考程度に見てみるのは良いのではないでしょうか。

 

つまりたくさん売れているからと言って、それだけで優れた商品であるかといえばそうではないので要注意です。

 

ただ、全ての豚が馬に劣っているという話ではありません。豚でも馬でも本物と偽物、もしくは粗悪品が存在するので、粗悪品を掴まない為の知識が必要です。

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プラセンタを飲む前に知っておきたい規格基準の話し

私の母は愛用歴がかなり長く、もうかれこれ6年程になります。これは私がプラセンタを飲み始めたり興味を持って勉強するよりもずっと前からのことで、たまたま母と話をしていたらプラセンタの話題になって知りました。

 

私の母は言うなれば大ファンで、毎日欠かさず飲んでいてもう手放せないようです。

 

そこまで気に入っているのは知らなかったので、じゃあということで私はありとあらゆる商品を買い込んで母に一つづつ試してもらったわけです。

 

うちの母はもともと価格の安い豚を飲んでいました。それでも満足していたようですが、試しに私が買い込んだを商品を色々飲み続けてもらったところ「全然違う」と半ば興奮気味に話しをするので、私も少々鼻が高いというか嬉しいというか、してやったりの気分になったのを覚えています。

 

母の体感としては、とにかく疲れづらくなるというのがあるみたいで、一番驚いていたのはシミやくすみの肌トラブルに対してアプローチしてくれると言っていました。種類を変えるとその違いが顕著にお肌にも現れるのでとても楽しかったみたいです。

 

しかし私はここでふと疑問に思いました。
「同じプラセンタなのになぜ違いが出るんだろう?」
「ほぼ同じ量なのにどうして差が出るんだろう」

 

少し前置きが長くなってしまいましたがここからが本題です。実は私、原料メーカーの方から直お話しを伺う機会があって、その中でかなりびっくりしたことがあったのでそれを皆さんにも知ってもらいたいと思い内容をまとめてみることにしました。

 

偽物もある?。

あらためてプラセンタって何でしょう?と聞かれれば、このホームページを見て下さっている方のほとんどの方は「いや胎盤でしょ?」と答えるはずです。そうです。胎盤です。原料は動物の胎盤から出来ています。「日本における」プラセンタ食品の規格は、公益財団法人である日本健康・栄養食品協会というところで定められているのですが、この規格に則っているのであれば本物であると言えます。

 

詳しくはこちら→プラセンタ食品の規格基準の概要

 

この規格基準の概要に定義がされています。

ここでいう「プラセンタ」とは、適正に農場にて飼育された健康な家畜(豚および馬)の満期出産時に、後産として得られる食用の胎盤をいう。こちらのPDFより引用

 

ここを見る限り、本物を製造するには原料として「満期出産時に後産として得られる食用胎盤」を用いないといけないことになります。

 

豚ならまだしも、多頭出産ではない馬の胎盤なんてそんなにたくさん手に入るものではありません。しかし、豚も馬もおよそ胎盤の量が足るべくもないほどたくさん製造、販売されています。なぜでしょうか?

 

実はここに秘密があって、これはあくまでも「日本の規格基準」というところです。
諸外国では、動物の子宮そのものを卸している国もあり、例えば妊娠中であった動物の子宮をまるごとごっそり原料としているメーカーも存在するということです。

 

日本におけるプラセンタ食品の原料は、食用胎盤そのものでないといけないにもかかわらず、子宮そのままを加工したらほとんどがお肉。ただのたんぱく質ですよね?

 

こういった現実があることも覚えておいて損はなしです。とはいえ素人判断では飲んだり舐めたりしたところでなかなかわかるものではありません。

 

私の方でも確認を進めていますが、メーカーに直接「原料はJHFAの規格に則っているか?」「原料は後産で得られた食用胎盤か?」を確認してしまうのは手っ取り早いでしょうね。

 

もしくはこのマーク。

このマークはぜひ覚えておいてください。
このマークがあれば、JHFAの食品基準を満たしていることになります。

 

 

あらためてJHFA認定商品の価格を並べてみるとTP200nextの2,700円というのが最安値と言えます。配合量も200mgなので十分と言えますし。

 

税込でも2916円でしかもこれが2回目以降もこの価格で飲み続けられるので、しっかり選んで間違いのない馬を飲みたいという方には適しているのではないでしょうか?

 

ではエイジストやBP300とはどのように選び分ければ良いのか?というところですが、そこは美容成分の種類の多さでしょう。

 

単純にプラセンタだけを摂りたいのであればTP200nextで十分ですが、エイジングケアに必要な成分をトータルで摂りたいという方、現在他にもコラーゲンやヒアルロン酸などのを飲んでいる方、それらをやめて一本化したいという方にはBP300やエイジストは向いています。

 

BP300に至っては、TP200nextのプレミアム版ということもあって含有量も1.5倍です。しかし、月々のランニングコストはTP200nextの倍以上になりますから、最後は財布と相談ということになりそうですね^^;

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